Nintendo Switchをお使いの方なら一度は経験がある「画面に線」「充電できない」「ゲームが読み込まれない」などのトラブル。
今回はスマートクールイオンモール秋田店で多い修理内容をランキング形式でご紹介しながら、ご自身でもできる“修理を回避するためのコツ”をお伝えします。
秋田市近郊でSwitchの不調を感じたら、ぜひ当店の経験を参考にしてみてください!

🥇第1位:液晶トラブル ― 気づかないうちに線だらけに?

液晶異常
Switch修理の中で最も多いのが液晶の破損です。
落下や圧迫が原因で内部の液晶に縦線・横線が入ってしまうケースが非常に多く、「外見は割れていないのに表示がおかしい」というご相談もよくあります。
特にカバンの中やベッド周りなど、軽く物が乗っただけでも内部にダメージが入ることがあります。
予防策としては、ハードケースで画面を保護する・寝ながらプレイを避ける・外出時は専用ポーチに入れるなど、物理的な圧力を防ぐことが重要です。
また、このケースでの破損に多いのが気づかないうちに線が入っていたという声も多かったです。
内部のパーツコネクタに埃が付着しても故障の原因になりますので何もないうちのメンテナンスを心がけましょう。
🔋第2位:バッテリー表示がコロコロ変わる?

←膨張しているバッテリー
→新しいバッテリー
続いて多いのがバッテリーの劣化。
「充電があるはずなのに急に電源が落ちる」「100%から一気に20%に減る」といった症状は、バッテリー内部のセルが弱っているサインです。
Switchは充電を繰り返すことでバッテリーが膨張する場合もあり、最悪の場合は内部パーツの破損につながる危険性も。
長く使うためには過充電を避ける・発熱時はすぐに休ませることを心がけましょう。
また、コロコロバッテリー%表示が変わるのも劣化のサインです。
バッテリー交換で改善されない場合は基板修理になることがほとんどです。
使用から4年以上経っている。発熱が続くなどの場合は高額修理に発展する前にバッテリーの新調を検討して下さい。
🔌第3位:ドックコネクタ ― 純正品、使っていますか?

switch充電器
Switchを充電する際に欠かせないドックコネクタ(充電口)も故障件数が急増しています。
特に非純正のケーブルやドックを使用していると、電圧の違いによって基板がショートするリスクが高まります。
「差し込んでも充電できない」「テレビ出力ができなくなった」という症状がある場合は要注意。
修理には高い技術が必要なため、自己分解はせず早めに専門店での点検をおすすめします。
また、受け口がCタイプの充電器の為、スマホの充電器と一緒に使用されている方もいらっしゃいますが純正のケーブルで使用されるように心がけて下さい。
💾第4位:SDカードスロット ― 実は“カード側”が壊れていることも

Switchのデータ領域を拡張するSDカード。
「カードが認識しない」とお持ち込みいただくことが多いですが、実は本体ではなくカード側が破損しているケースもあります。
SDカード自体耐久性が弱いので、日常的に抜き差しする方は電源を落としてからゆっくり差し込むようにすると長持ちします。
また、SDカード側にも種類があり何を使ってもいいというわけではありません。
快適にプレイするには「UHS-Ⅰ規格に対応」のものがいいでしょう。
🎮第5位:ゲームカードスロット ― 異物混入で読み込み不能に!?

新しいカードスロット
「ソフトを入れても反応しない」という場合、スロット内部にホコリや小さなゴミが入り込んでいることがあります。
特に小さなお子さまのいるご家庭では、“ソフトの向きが逆”や“お菓子のカス混入”というケースも。
エアダスターなどで無理に吹き飛ばすのは逆効果になることもあるため、気になる場合は専門スタッフによる分解クリーニングが安心です。
🔧まとめ:Switchの健康診断は“秋田でできる”!
Switchは日々のちょっとした使い方で寿命が大きく変わります。
当店では液晶・バッテリー・スロット修理など、即日対応・データそのままで承っております。
もし不調を感じたら、ぜひスマートクール イオンモール秋田店(TEL:018-853-0157)へ。
秋田、山形エリアでSwitch修理をお考えなら、プロの診断で安心をお届けします。



